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マインドフルネスとは

マインドフルネスの物語と数字

2015.05.12

2014121340285

 

数字なき物語も、物語なき数字も意味はない。

これはキャノンのCEO、御手洗富士夫さんの言葉です。

マインドフルネスの探求にも、ぴったり当てはまる言葉だと私は思います。

 

ジョン・カバット・ジン博士は、科学性と実益性を徹底追求することで、

瞑想という東洋の宗教的伝統を医療分野に拡げました。

メンさん(SIYLI創設者のチャディ・メン・タン氏)は、

その発想をビジネスの世界にも拡げようとしています。

 

この二人に明確に共通しているのは、脱宗教、入科学です。

しかし面白いことに、もう一つ共通点があります。

それは人類の叡智に対する限りなきリスペクトの思いであり、

卓越した伝統の実践者でもある、ということ。

 

私の個人的なイメージで言うと、

もともと人間がもっているけれど、

This is it ! と明言できない性質や叡智が彼らの背筋に通っている。

一方、実社会の動静をオープンに受けとめ、

多様な価値観が溢れる俗界に、巧みに実益を伝えていく・・・

これが、彼らのクレバーな身体の表面。

お二人とも親交が深く私が敬愛する

ジョアン・ハリファックス老師のお言葉を借りると、

strong back, soft front.

 

背筋に流れる叡智は、科学によって共通言語となる。

身体の表面に示される実益も、科学によって客観性を担保される。

科学の限界は叡智に支えられ、

叡智の見えにくさを科学が補う。

 

カバット・ジン博士やメンさんにかぎらず、

真のマインドフルリーダーに共通するのが、

そういう卓越したバランスだと思います。

 

私などは昔から物語志向の人間なので、

今の仕事では科学の進展に助けられているところが大いにあります。

でも反対に科学で徹底的に生きてきたら、

とんでもない物語にたどり着いたぞ・・・と思っている人も、

増えているのかもしれません。

 

(てんせい)

 

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