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マインドフルネスとは

武蔵・「五輪書」にみるマインドフルネス

2014.01.28

マインドフルネストレーニングの第一ステップとなる「注意力」の養成(アテンショントレーニング)には、
二つの意図があります。

一つは「集中した注意力」の養成、二つめは「開放的な注意力」の養成です。

実は私、はじめてSIY(Search Inside Yourself)のエクササイズに触れたとき、
「開放的な注意力」に戸惑いました。

それまで「注意深くある」ということは、ある物事、ある一点に集中していることであると
理解していたからです。

しかし鍛錬をつづけていくと、体験を通じて「開放的な注意力」の大切さがみえてきます。

脳裏をよぎる仕事のアイデア、その後なぜか浮かんだ学生時代のある風景、
気管を流れ落ちる唾液の感触、深く息を吐いた瞬間の身体空間が拡大していくような感覚・・・。

瞬間を通り過ぎる、ありとあらゆる経験に注意を開放する。

十分に味わうけれど、捉われはしない。

オープンさ、軽やかさがあってこそ、開放的な注意力は発揮できます。

たとえ雑念や評価、判断してしまう心を感じても、

思いやりをもって受けとめ、そっと手放す。

あっ、集中しているつもりでも、あとで「なんで気づかなかったんだろう」
という失敗は、ここにあったのか・・・と反省。

「集中した注意力」をアテンションのパワーだとすると、
「開放的な注意力」はアテンションのラヴ。

POWER&LOVEで本物のATTENTIONになる。

宮本武蔵の『五輪書・火の巻』に、
こんなくだりがあります。

「 観・見ふたつの目の付け方があり、観の目(大局を見る目)を強く、
見の目(細部を見る目)を弱くして、遠方をしっかり見極め、
近い所を大局的にとらえること。
それが兵法では最も大切なことである 」

向き合っている相手の呼吸の一つさえ見逃さない集中した注意と、
遠くから迫りくる敵陣の気配を、敏感に察知する開放的な注意。

瞬間にオープンであるからこそ、一点を見逃さない注意力も活かされる。
一点に捉われないニュートラルさが、集中のなかに開放をもたらす。

剣豪に詳しいわけではないのですが、
そんなイメージが生まれてきました。

(てんせい)

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