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ハウツー(マインドフルネス)

マインドフルネスについて7つの質問にお答えします(ハフィントンポストより)

2014.01.31

2014年1月21日のハフィントンポスト(US版)に、マインドフルネスについてよくある疑問7つに答える、というとても参考になる記事が。早速日本語要約を下記にお知らせいたします。MiLIチャレンジ実施中の皆様にも「あるある!」というギモンでは?

1.目を閉じてじっと座っていることと、私の仕事や人生がどう関係するのか?
目を閉じて呼吸に注目しつつ座る、これだけで集中力の強化になります。集中力(フォーカス)は、優れたリーダーシップの4つの礎の一つであり、集中力がないと、本当は何が起こっているのか、そして今必要な対応は何なのかを把握するのに必要な時間をかけることができず、物事の表面だけを見続けることになるのです。

2.しっかり意識しながらマインドフルに歯磨きをすることがどう役に立つのか?1日の計画を考えながらやったほうが効率が上がるのでは?
自分の人生で今まさに起こっていることに注目をしないという習慣--私たちの多くは何年もかけてこの習慣を強化してきました。ここでの目的は、常に過去や将来を考える習慣から、今実際に何が起こっているかを意識する習慣にシフトすることを学ぶ、ということなのです。今ここで起こっている経験に集中できるよう訓練することは、よりクリアに物事を見て学ぶ能力を高めます。今をそのままに見始めるとーー「こうあって欲しい」とか「こうなるといやだ」ではなくーー習慣的な「フィルター」や自動的な意味づけでゆがめられることなく、その経験をそのままに対処することができます。そうして、困難な経験も、自分の深い価値観に基づいて対処できるようになるのです。ですから、1日の計画をする時間が来たら、しっかりとそれに集中し、自分の能力を全て導入して、プランニングをすればよいのです。

3.昨日のメディテーションは楽にできたが、今日はうまくできなかった:週末の計画ばかりに意識が離れていってしまった。何が問題なんでしょう?
まずは悪いニュースから。これは、日々の実践を「正しく」やっているということです。あなたの質問は、あなたが自分の思考で何が起こっているかわかっていること示しています。あなたと共に座った今日のマインドは、昨日のマインドとはかなり違っていたと気づきましたね。「今日のマインド」は、週末の計画をしたがっていた、とあなたは意識できた。そして、あなたのマインドはあなたの了解なしに喜んで勝手に計画へと向かっていく、それにもあなたは気づきました。素晴らしい!良いニュースは、意識が離れていったことうぃ、ある段階で認識し、今に集中するよう戻ったことです。時には思考が散漫になる日もあり、思考の方向修正の練習になりますし、時には思考は思い通りに落ち着いてくれることもあります。いずれにしても、湧いてくるいかなる経験でも、思いやりと好奇心をもって共にいることが私たちにとって実践となるのです。

4.効果に気づくまでどのくらい時間がかかるのか?
実践を続けて、それによる変化がわかるまでには、個人差が多大にあります。それでも、日々続けている人の間では2週間ほどで、同じ状況でもより自分で意識的に選択できる感覚を持つ、というのが一般的に言われることです。これらは、自動的、あるいは習慣的な反応から、より開放された自由度を得ているという初期の兆候です。他のチェックポイントとしては、同僚・家族・友人などが、自分自身が意識するよりも早く変化に気づくということもあります。

5.メディテーションの間音楽を聴いても良いか?
それはメディテーションから何を得たいかによります。たいくつしないため、気を落ち着かせるために初心者は音楽を用いる傾向があります。言い換えれば、今起こっていることから気をそらしたいからでしょう。しかし、マインドフルネスの実践は、今自分に起こっていることがなんであっても、それをクリアに見てそれと共に居る能力を強化することです。実践に音楽を取り入れたいのであれば、今にしっかりと集中し好奇心をもって居る能力をサポートするものであるかどうか、検討してください。

6.10分もじっと座っていられないのですが、動いてもOKですか?
マインドフルネスの実践を通して、私たちは身体とマインドの関係について学びます。思考が過去や将来に飛び回るよう習慣づけをしたのと同じように、ほんのかすかな不具合でも、無意識に身体を動かし続けるという習慣づけをしています。この習慣的に身体を動かすくせを鎮めることは、マインドの集中力をつけ維持させることにつながります。ですから自動的に身体を動かすのではなく、しっかりと意識をしてどうするか決定するとよいでしょう。

7.メディテーション中沈黙している間はよいが、話し始めるとマインドフルネスをすっかり失ってしまう。これはどうしようもないの?
コミュニケーション中にマインドフルネスを取り入れることは、呼吸に意識を払うことよりも少し難しいでしょう。そこで、意図的に少し沈黙することが役立ちます。また日常的によく行うことなんでも「今に集中すること」を意識する習慣ができると、話す、聞くといったより複雑な活動にもマインドフルに行うことができるようになります。

以上、マインドフルネスを取り入れ始めた皆様、参考にしていただければ幸いです。

(ぼくらシャフェきみこ)

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