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悟りの民主化に挑むビジネスリーダー

2014.02.24

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「我々の共通のゴールは、悟りの民主化だ」

こんなことを堂々と言う大企業の幹部が、日本にいるでしょうか。

「悟りをテクノブーストできるか?」(注:技術によって悟りを促進させられるか?)

こんな問いを受けて、卒倒、あるいは絶句しない日本の仏教関係者が何人いるでしょう。

呆れて帰る人はいるだろうけど。

 

グーグルの“陽気な善人”、チャディ・メン・タン氏と、

メンさんの「仏教の師」であるシンゼン・ヤング氏のスーパーハイパー(!)トークセッション。

 

Wisdom2.0会議の特別なエナジーというものが、

ある意味この二人のセッションには凝縮されていたような気がします。

 

と言うのは、これまで当然のごとく存在してきた垣根が、

ここにはなかったからです。

 

垣根とは、アカデミア、ビジネス、非営利組織、政治、スピリチュアリズム・・・・・・

そうした一切の垣根。

 

「仏教は、始まったときから科学であった」と、とらえる二人。

科学をベースにして、怪しげに思われてきた”見えない世界”を、

リーダーシップ開発の舞台に乗せたメンさん。

 

それはビジネスの拡大、成功に必要だから?

否、いったん”無我の境地”を味わった者は、もう後戻りはできない・・・って。

そんなふうになったら、ビジネスなんかやる気なくなるのでは?

否、そこで必然的に生じるCompassion(思いやり)が、ビジネスの在り方を変える。

 

度肝を抜かれるのは、彼の持っているスコープの広さ、タームの長さ。

 

「今、ここ」に注意をはらいつづける・・・その、いっけん何てことなさそうに聞こえる行為が、

実は道元禅師の伝えた「云為」(自我による思慮分別をはさまない行為)に通じると知るとき。

なるほど、「今、ここ」に完全にいれば、為すべきことに導かれるのだという思いが湧いてくる。

 

いや初心者マークの私なんぞは、偉そうに想像するしかないのですが。

 

リーダーとは、他の者が見えない未来を見通すことのできる存在。

これは、私が今までの仕事においても大切にしてきた言葉。

 

マインドフルネスが、その果てしない地平線に向かうものであることを再認識しました。

 

(てんせい)

 

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