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マインドフルネスとは

おしっこから、マインドフルネスを感じる

2014.06.20

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6月19日は、世界で話題になったドキュメンタリー映画

『happy-しあわせを探すあなたへ』のプロデューサーとして世界的に評価を得ている

清水ハン栄治さんをゲストに迎え、マインドフルリーダーシップセミナーを開催しました。

なぜMiLIが清水さんをお招きしたかというと、

清水さんが追究する幸福論とマインドフルネスが重要な関係にあるばかりか、

清水さん自身が現在、サンフランシスコでSIY(サーチ・インサイド・ユアセルフ)の

ティーチャートレーニングを受講されているからです。(10月の弊社主催SIYにもご登壇)

そう、清水さんはMiLIのお仲間なのです(と勝手に断言)。

なので、こんな漫才トリオみたいな写真も撮らせていただきました(笑)。

 

ところで昨日のセミナー、笑いあり涙ありで充実した時間でしたが、

マインドフルネスという概念に初めてふれる参加者も多かったので、

清水さんが面白いメタファで説明されました。

それをここで、ご参加いただけなかった皆さんにシェアしたいと思います。

 

あなたが大好きな食べ物を一つ思い浮かべてください。

ステーキでも、お寿司でも、他のなんでも。

お腹も空いていて、とても食べたいはずのタイミング。

そのとき、強烈な尿意をもよおしていたら、どうでしょう。

 

当然、おしっこがしたくて、それが気になって仕方がありませんよね。

その状態で、しかし目の前には絶品のステーキがある。

トイレがないので、とりあえず食べる・・・としたら、 さて、その絶品のステーキは、どんな味?

そのとき、あなたは、どのくらいステーキを味わうことができるでしょう。

尿意に気を取られて、味わうどころではないですよね。

これが、意識を「今、ここ」に置けていない“マインドレス”な状態。

先にトイレを済ませて、あのスッキリ爽快な状態でテーブルにつく。

するとこんどは、ステーキの味わいがまったく違ってくるでしょう。

そう、マインドフルステーキの楽しい時間です。

(ちなみに、私はサンタクルーズの某シャフェ家にお泊りするときは、

シリコンバレーの一流シェフによる、 こんなマインドフルステーキタイムを堪能しています、エヘヘ)

 

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話を本題にもどすと、 トイレを済ませてスッキリさせる“あの感じ”が、

マインドフルネスのメディテーションで脳をデフラグする、ということなのです。

よけいな思考が散乱している状態を、しっとりと沈めてクリアにしていく感じ。

そうすることで、ステーキを存分に味わうように、

今ここで取り組むべき仕事に全力を投入するとか、

今あなたの目の前にいる大事な人の話を十二分に聴くとか、

そういうマインドフルな状態が生まれてきます。

 

不測の事態でもないかぎり、尿意をもよおせばトイレに行くけれど、

雑多な思考やもろもろの気がかりという心の尿意に、 あなたはどう対処しているでしょう。

マインドフルネスも、そして幸福も、

そんなちょっとした気づきから始まったりするのかもしれませんよ。

(てんせい)