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よくある質問

マインドフルネス瞑想を実践する際に呼吸に意識して行うのはなぜ?

マインドフルネス瞑想は、何百とある瞑想方法の中でも、心身を落ち着けて認知力とメタ認知力を培うことを意図されています。マインドフルネス瞑想で、呼吸を気づきの対象とするのは、次のような主な理由があります。

◇起きている時も、寝ている時も、仕事している時も、自分がどんな状態であっても、生きている限りいつでもどこでも自分と共にあるという、安定した存在である。

◇同時に、1回1回微細な差があり、初心者から経験検者まで、認知力を鍛える上でいろいろな気づきの要素がある。

◇呼吸を意識することで、副交感神経優位となりやすく心身が落ち着く

例えば、心を落ち着けるために音楽などを使うことも有効ですが、認知的には呼吸を意識し続けることは、それよりもさらにハードルが高く、そのチャレンジがマインドフルネスの鍛錬となるのです。また身体的に見ても、副交感神経優位にスイッチを切り替えるのに有効であることは、呼吸の大きな特徴です。

マインドフルネス瞑想を実践する際に目を閉じる(または半眼にする)のはなぜ?

眼は五感の中で一番情報をキャッチしています。五感の使用割合を調べると視覚はその8割というデータもでてきます。

眼を閉じなくてはならない、半眼でなくてはならない、というのではなく、一番情報をキャッチしている視覚をカットする為、目を閉じることで、呼吸に一番集中しやすい状態を作ります。

呼吸に集中して観察するには、ほとんどの人にとって目を閉じるか、目が下を向いて半眼の状態である、というのが理由です。目を開ける、閉じる、半眼にする、など試していただいて、その差を感じていただくのも良いトレーニングになりますので、お試しください。

マインドフルネスとは?

世界的に最も良く用いられているのは、MITのジョン・カバット・ジン博士による次の定義です。
「今の瞬間に意図的にかつ判断・批判なく注意を向けことで浮かぶ意識の状態」(the awareness that arises through paying attention on purpose in the present moment non-judgmentally)
更に端的に言うと、意識をしっかりと今・ここに向けて、クリアに物事を認識すること。マインドフルネスを継続することで、ストレス軽減や免疫力、集中力の向上、アンチエイジングの可能性などが科学的に検証されるようになってきています。

何分やれば効果が得られますか?

ペンシルバニア大学Jha Amishi博士らによる調査では、12分以上のマインドフルネス瞑想を8週間行った被験者に記憶力とその対処の仕方への向上が見られました。またわずか10分間のマインドフルネス瞑想を2週間行った結果、大学院入試の文章題の結果が16%向上した、という調査も出てきています。(UCサンタバーバラ Michael D. Mrazek他 2013年)
これらから、MiLIでは1日10分またはそれ以上のマインドフルネス瞑想と、それに加えて日常の行動(歩く、話を聞く、歯磨きをするなど)をマインドフルに行う、ということをお勧めしています。
しかし、一番重要なのは、1分でも2分でも、また深呼吸を数回でも、継続できる範囲であきらめずに続けていただくということです。

何をするのが一番効果が期待できますか?

科学的な検証が進んでいることから、MiLIではマインドフルネス瞑想をお勧めしています。またそれに加えて、日常の行動をマインドフルに行うことで、特定の状況でなくとも心身を整えた状態が取り戻しやすくしていきます。その際重要なのは、ご自分が継続しやすいことや環境を見つけることです。
マインドフルネス瞑想、散歩、座禅に参加する、ヨガ、などもマインドフルネスを高めることになります。

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