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よくある質問

マインドフルネスはビジネスやリーダーシップと 何の関係があるのですか?

アップル社スティーブ・ジョブスやU理論のピーター・センゲ、フォード自動車会長ビル・フォード、日本では松下幸之助や井深大、稲盛和夫など優れたリーダーが瞑想を日課としてきたことは以前から知られていました。近年のマインドフルネスの研究によって、その理由として次のようなことが挙げられます:
・自己管理・ストレス管理力を高める
「経営学の父」ピーター・ドラッカーは21世紀のリーダーに一番必要なのは、
自己管理能力であると言いました。マインドフルネスは自己認識力を高め、
自分の情動・体調などを認識し、ストレスを軽減することが確認されています。
・社会的能力とリーダーシップを高める
マインドフルネスと関連付けられるのが、共感性と社会的能力です。
組織をゴールに向かって導くための基礎能力といえるでしょう。
・作業記憶と集中力を高める
・様々なスキルの基本となる「メタ・スキル」を開発する
変化が速く、先の見えないビジネスにおいて、
答えのない状況から答えを見出すためには、
どんどんと新しいスキルを追加するのではなく、
氾濫する情報を客観的に処理し、今あるスキルや能力を
最大限に引き出す能力が求められます。
ハーバード大学、UCバークレー、コロンビア大学と言った名門ビジネススクールでもマインドフルネスを授業として採用するのは、厳しいビジネスの世界で、重要な決定を的確に行うために明晰な思考が必要だから。そして組織を変革するために、自分らしさを保ち続けながら、人を動かす必要があるあから。マインドフルネスは、それらのための有効な方法として認められているからです。

日本の禅や仏教とどう違うのですか?

MiLIでお伝えしているマインドフルネスも現在Googleなど各社で拡がっているマインドフルネス研修も、特定の宗教・信念によらない中立な能力開発法です。
マインドフルネス瞑想法の原型は仏教の修行法から来ているため、スティーブ・ジョブスをはじめ、禅を取り入れたリーダーは多いのですが、一般に言われるマインドフルネスはそこから宗教的教義を外して、科学的、あるいは理論的に説明できるものとしています。ですから無宗教、あるいは別の宗教の信仰があっても、マインドフルネスを問題なく取り入れることができます。

瞑想中ねむくなってしまいます。対処法は?

MiLIでは次のような対処法をお勧めしています。
● 椅子の場合、端に座りなおして、
バランスを意識しながら続けることで眠りに落ちることを防ぐ。
● 目を軽く開けて、鼻先を見ながら継続する。
● 静かに立って、立ったまま継続する。
● 瞑想する時間を眠くなりにくい時間(朝一番など)に変更する。

マインドフルネス瞑想を始めたのですが、ストレスの改善などまだ感じられません。やり方が間違っているのでしょうか?

多くの効果が謳われているマインドフルネスですが、重要なのは目的を追い求めるのではなく、今・ここに浮かぶ心と身体の状態をしっかり認識するトレーニングを行い続けること。特定の結果への執着は逆効果になるので、取り組む前には期待しつつも、取り組んでいる最中は期待を手放して、続けていくことをお勧めします。
マインドフルネス瞑想を始めると、自己認識や気づきの能力が高まるため、これまでと違ったことが認知できるようになったり、より多くの情報に気づくようになることが多いのです。そのために、初期のころは逆に心がざわつく感じを生んだり、不安になることもあります。この過程がトレーニングの大切なステップとなるのです。そのざわつきや不安感を、変えようとせず共に今にいると、どうなるか。ぜひ、体験してください。すると、また別のステージがやってくるかもしれません。

瞑想(メディテーション)とマインドフルネスの関係は?

瞑想は心を鍛えるためのトレーニングと言い換えても良いでしょう。マインドフルネスは、トレーニングの結果手に入る、健やかな心身の状態ともいえるでしょう。
瞑想には様々な種類のものがありますが、その中でもMiLIでもお勧めしているのが、マインドフルネス瞑想です。(詳細はMiLIのビデオリソースで)マインドフルネスを習慣化し、その結果心身の健全さを高めるための最も有効な訓練法として、科学的裏付けも進んできているからです。
MiLIではマインドフルネス瞑想に加えて、日常的な行動をマインドフルに行うことも同様に重視しており、
マインドフルネス瞑想+マインドフルな日常的行動 ⇒ マインドフルネスの習慣化
と考えます。日々の瞑想で、折々の日常の行動(歩く、食べる、人の話を聞く、家事をするなど)をマインドフルに行うことで、心のトレーニングも加速化し経験も深まります。

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