ハフィントンポスト
グーグル、フェイスブック、セールス
フォースのマインドフルネス
2017.08.18
<これまでの投稿>
デジタルを遮断する経営者たち
著名なビジネスリーダーたちの多くがリピートする「リトリート」ってそもそも何?
すぐ不安になる人のためのマインドフルネス
彼の言う日本の強みであり弱みとは、ズバリ「秩序」を求めることに対する完璧さ。
判断と意思決定の質を上げる「意識的思考」を身につけるための、3つの習慣
「人間が考えることの95%は毎日同じことの繰り返し」(精神科医ダニエル・エイメン博士)。
すぐできる 今年こそマインドフルネス瞑想を始めてみようと思っているあなたへ
最近ではイギリス国会などでも取り入れられるようになったマインドフルネスや瞑想は、世界的にも自己管理の王道となりつつある。
集中、冷静な判断、チームワーク… トップアスリートが瞑想をする5つの理由
トップアスリートの中には、瞑想などの方法でマインドフルな状態を目指すものも多い。そこには、ビジネスマンにも応用可能な5つの理由があった。
あなたの「ポジティブ思考」は間違っている
ネガティブでいるよりもポジティブでありたいと思うのは当然のこと。しかし「いつもポジティブを目指す」と言うのは、はたして本当に良い結果をもたらすだろうか?
恩送りができる人の脳が示す未来
なぜ恩返しという言葉にくらべて、恩送りという言葉はかくもマイナーなのだろう。
〝明るい北朝鮮〟で、これからの叡智を探ってみた
シンガポールを、現地のある人が「明るい北朝鮮」と表現していました。それは生活満足に裏打ちされた知的ジョークなのか、本音をオブラートに包んだメタファなのか。
「求める人物像」を明確に伝えることの危険と非効率
会社では「期待する人物像」を従業員に伝えるのは、大事なことだというのが共通認識ですが、これは効果的でないどころか、へたをすると逆効果にさえなるかもしれません。
思いやりが、ビジネスのメインストリームに躍り出る日
「思いやり」の心を持つことが、あなたの脳に利益を与える・・・と言ったら、なに言ってるの、この人ぉ・・・と、かなりの確率で思われるのではないだろうか。
従業員支持率100%、成長率40%、600億円企業のCEOはその秘訣を「思いやり」と断言
100%従業員から支持される唯一のCEOという枕詞について、ジェフ・ウェイナーは、「これより上はありえないから、今後はどうなるかわかるだろう?」と笑っていた。
ホンダのベストセラー商品からみえてくる、限界を突破する思考法
「もっといい会社にしよう」とか、「もっといいモノ、いいサービスをつくろう」、と思ったとき。それをリアルに考えると、さまざまな限界がみえてくる。多くの人が経験する、「ほんとうにやりたいこと」ができない限界。それを乗り越える思考を教えてくれる、ホンダの2つのベストセラー商品がある。
次世代リーダーに向けたシリコンバレーのコーチング
欧米でTEDに追いつく人気のWisdom2.0会議が、Coaching & Business Cultureというテーマ―で分科会を行うと聞き、シリコンバレーの中心地マウンテンビューへ出向いた。
嫌な会話をしたら、その6倍は楽しい会話をしよう
活力のある組織の理想的なポジネガ比率は、6(ポジティブ):1(ネガティブ)とされている。つまり組織の問題点を議論しあったら、その6倍は職場の可能性について語り合う。そんなことをふつうにできる組織が望ましい、ということになる。
Google本社に行って蘇った「上質な妄想」の大切さ
ボストンに留学時代、よく友人たちとよくたむろしていたのがMITメディアラボだった。いつ行っても不夜城のごとく学生がたむろし、おもちゃやパズルのようなものが床に転がっていた。そんな当時(1989年)のメディアラボは、ニコラス・ネグロポンテのリーダーシップの元、学生たちが自身の手で「世界初」「世界最大」のイノベーションを生み出す場だった。そこで私が得た最大の学びの一つ、それは「上質な妄想」の大切さだ。
「立ち直りの早い人」になる4つのポイント
世の中には立ち直りの早い人と遅い人がいる。そして、誰でも「早く立ち直る力」を鍛えられる、という話をしたい。立ち直るスピードを、生まれつきの性格と片づけるのは非科学的だ。なぜなら、どこから性格の違いが生まれるかは、まだ解明されていないからだ。よく「これは私の生まれもっての性格」と言うが、あれは出所不明の性格を便宜的に結論づけているにすぎない。
世界的権威が語る、良いビジネスを創造するための『3つの顧客』
このたび弊社では、ウェルビーイング(Well-being=身体的、精神的、社会的に良好な状態であること)の分野における世界的第一人者で、著書も世界で2000万部を超え発行されている、ディーパック・チョプラ医学博士にインタビューさせていただく機会を得た。博士は近年、ケロッグ経営大学院、コロンビア大学経営大学院でリーダーシッププログラムを教え、そしてビジネス向けマインドフルネストレーニングとして注目されているSIY(Search Inside Yourself)プログラムにも登壇が決定するなど、ビジネス分野でのリーダーシップにもその叡智を拡げている。
シリコンバレーの人材育成リーダーが挑むスロービジネス
グーグル、ツイッター、リンクトイン。日本でもお馴染みのIT、SNSの花形企業から、組織開発、人材育成部門の若きリーダーが一同に会した。
経営者の合理的な高年俸と、非合理な従業員のモチベーション
年収”1億円プレーヤー”の経営者、役員が増えている。10億円近い年収を得るカルロス・ゴーンさんと、日産社員の平均給与の格差は約143倍だ。
貧困の苦難を自制心で乗り越える――荒廃した学校を立て直す「マインドフル・スクール」プロジェクト
目の前のマシュマロを15分間食べることを我慢できた子供は、成長してからの学力や収入、社会的地位、健康状態までもが、平均して高い大人になる――。そんな、「マシュマロ・テスト」と呼ばれる有名な研究報告がある。これはスタンフォード大学のウォルター・ミシェル博士らによる研究で、186人の4歳児を対象に行われた。対象になった子どもたちを追跡調査し、子供の社会行動調査の中で最も成功した調査の一つとされているものだ。
アメリカ型経営がリーダーに「思いやり」と「謙虚さ」を求め始めた
日本でしか出版されていないリーダーシップに関する本が、グーグル本社で注目の的になった。
あなたの脳を支配する、もう一つのSNS
新成人の2人に1人が「恋愛経験なし」(結婚相談所オーネットによる調査:今年1月に成人式を迎えた男女800人に対し、昨年12月に実施)。あちこちで取り上げられているので気になっていたら、アメリカの若者の調査も目にとまった。フェイスブックが失恋の傷から立ち直りにくくさせている、という仮説だ。被験者が24人と少ないのでアカデミックに扱うことはできないが、デジタル世代の若者たちは、恋人との“思い出のデジタルデータ”を破棄できない? という参考情報にはなる。
プチ修行で終わらない、ビジネス思想としての禅
日本のビジネスリーダーで、スティーブ・ジョブズのように禅をビジネスに反映させている人が何人いるだろう。ジョブズは、どのように禅をビジネスの成功につなげていったのか。「ジョブズと禅」の化学反応。その中身を探ることで、ビジネス思想としての禅の活かし方がみえてくる。筆者自身、数年間にわたって禅の修行(主に曹洞禅)を経験してきた。そこで得たビジネスへのヒントは、次の3つの観点に集約できる。
瞑想で業績を上げる
インテル社は世界10万人の従業員に対し、9週間にわたる瞑想の基本的なトレーニングをベースとした、マインドフルネスプログラムの展開を決定した。
グーグル社が人材採用で学歴・成績を無視する、科学的な根拠とは
Google、インテル、SAPを始め、各社がマインドフルネスとEI(エモーショナルインテリジェンス)のトレーニングを開始し、大きな人気を博している。
グーグル、インテル、フェイスブック… 最先端企業が「心のトレーニング」を始めた理由
ぜひ試していただきたいのが、グーグルやインテル、フェイスブックなどが大々的に取り入れ始めているマインドフルワークだ。これはマインドフルネスという概念をベースにしている。
いつも「ひとこと多い人」の脳で起きていること
小さな失敗まで掘り起こせば、誰でも一つや二つは思い当たるふしがあるのではないか。時に失言は命取りになる。その一言によって辞職、謹慎、降格に追い込まれた人の名前も、一人や二人、誰もが思い浮かぶはずだ。もしや身近なところにも?
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