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【動画】salesforce『Leading Through Change -いま、私たちができること。』第2回ゲストとして荻野が登壇しました
2020.07.13
弊社代表 荻野が、salesforce社の「Leading Through Change -いま、私たちができること。」にてゲストとしてお話いたしました。
先の見えない時代を切り拓く「マインドフルリーダーシップ」とは?
変化の激しいVUCA時代のニューノーマルへ向かう中、3つの視点においてマインドフルネスをどのように活用していくのかをお伝えしています。
1)どのようにセルフマネジメントしていくのか
不測の事態が起こると予想されるなか、不安や恐れが起こりがちですが、いかに過剰な不安に振り回されず、心穏やかに豊かに幸せに生きていくかが大切になります。
そのために自分自身を整える手段として、マインドフルネスを活用していくとよいでしょう。
2)変化が激しく答えのない時代において、組織のリーダーはどうしたらいいのか
個人においても、組織においても、次の4つのスキルが重要になってきます。
●アジリティ(俊敏性)…迅速に目の前の状況に関わっていく
●アジャスタビリティ(順応性)…状況に的確に対応していく
●フレキシビリティ(柔軟性)…次々起こる変化に柔軟に対応していく
●レジリエンス(回復力、復元力)…恐れや不安を抱えたり、業績が落ち込んだ時に迅速に立て直していく
これらの能力を鍛えるための根底として、マインドフルネスが必要になってきます。
マインドフルネスでは、あるがままに物事を観察します。過去の固定概念や思い込みにとらわれずに、しっかりと事実を見ていくことによって、これまでとは違う対応が可能になっていきます。
また、マインドフルネスはリラックスして集中している状態のことでもあります。
力が入っていると迅速に動けないので、力を抜いてリラックスし、いつでも動ける状態にしておきましょう。
3)未来に対してどう希望を持ってアクションしていくか
恐れや不安が襲ってくる中でも、希望や光を見出し、ワクワクしながら進んでいくこともできます。
マインドフルな状態であるがままに物事を見ていくと、未来を切り開いていくヒントはたくさん見つけられるはず。すると、いろいろな希望の種を見つけて、アクションしていけるようになります。
そうすることによって、変化の激しい時代でも、組織運営やリーダーシップの発揮に加え、個人のプライベートにおいても希望を持って過ごしていけるのではないでしょうか。
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